生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

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ワークライフバランスはお腹から

みなさん初めまして。副委員長の槇と申します。

冬の厳しい寒さが続きますが、皆さん体調管理は万全でしょうか。

実は私、腹痛持ちで、しっかりと数えたことはないのですが、感覚的に1年の半分くらいはお腹を壊しています。   

大事な会議や楽しい旅行での腹痛って本当にツラいですよね…。

腹痛はワークライフバランスの大敵です!

そこで今年は腹痛に負けないように、その原因について調べてみました。

お腹のユルい方は是非参考になさっていただければと思います。

 

【腹痛の原因】

1.ストレスや温度差による自律神経の乱れ

過度の精神的ストレスだけでなく、エアコンでキンキンに冷えた夏の室内や、暖房で汗ばむような冬の室内など、室内外の温度差による身体的ストレスが原因で、自律神経が乱れることがあります。すると、過剰に分泌された胃酸が胃の粘膜を傷つけ胃痛を引き起こします。

⇒ストレスがお腹にくる!とはよく聞きますが、やっぱりストレスをためない健康的な生活が一番ですね。また、室内外の温度差が激しい真冬や真夏は、冷暖房にあまり頼らずに衣類で体温調整すると良いそうです。

 

2.食べすぎ・飲みすぎ、刺激の強い食べ物

暴飲暴食や、にんにく、唐辛子など刺激の強い食べ物を過剰にとると、胃が痛むことがあります。また適量を超えた毎日のアルコールやタバコ、香辛料、果汁、炭酸飲料も胃酸の分泌を促進して胃の粘膜に炎症を起こし、胃痛の原因になります。

⇒なるほど…私はストレス解消の名目で、大好物のカレーや坦々麺を暴食し、毎晩欠かさずハードな晩酌をしていたのですが、よかれと思っての暴飲暴食が慢性的な腹痛を引き起こしていたようです!

 

ですので、今年は少しだけ生活習慣を変えてみようと思います。ストレスのない範囲で晩酌に変わる好きな趣味を見つけて、楽しく体質改善を図っていきたいなあと思います。

ちなみに、急にお腹が痛くなった時には「大腸の形に沿ってお腹をなでる」といいそうです。

大腸の形が全く分からないのであまり役に立たないかもしれませんが…。

ワークライフバランスは元気なお腹から、みなさんも心身ともに健康で素敵な毎日が送れますように。