生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

仕事と生活の好循環をめざして

みなさん、はじめまして。入局1年目、昨年9月に入局した企画広報担当の村上と申します。

私が所属する企画広報委員会では、「生保産業と営業職員の社会的理解拡大のため、組織内外への広報・PR活動」や、「地域・社会への貢献を通じて、生保産業と営業職員のさらなる役割発揮を推進する」取組み等を行っています。

若輩者ではありますが、生保産業の発展に貢献できるよう頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

いきなりですが、みなさんの趣味は何でしょうか。 休日に家でごろごろと過ごすのも良いですが、何か夢中になれるような趣味があると日々の生活がより充実したものになると思います。  今回は、私のいくつかある趣味の中で、「古着屋巡り」について触れたいと思います。

原宿の老舗古着屋CHICAGO

私が古着に興味を持ち始めたのは中学時代でした。 当時、書店でたまたま古着特集の雑誌を手にし、興味本位で原宿の古着屋(主に裏原エリア)に行ったことがきっかけです。 古着屋には、巷のセレクトショップではまず見かけないような服がたくさん置いてあり、当時の私には衝撃的でした。

初めて買った古着

例えば、フレッドペリーのポロシャツ。月桂樹のマークでお馴染みです。これは、古着屋では定番の商品ですが、取り扱うポロシャツはセレクトショップで見かける画一的なものではなく、デザイン、カラーなどが時代を感じさせるものが多いです。 また、リーバイスのジーンズ、特に501は古着では定番ですが、単に501といっても、古着屋で取り扱うものは、色落ち具合、ダメージ具合など全て違います。

古着には、数十年前に作られたようないわゆるヴィンテージと言われるものも多数存在し、そうした服には自分とは全くかけ離れた誰かの生活、ストーリーが色濃く反映されています。古着は一点ものであり、同じものは二つとして存在しません。これが古着の魅力です。ロマンを感じずにはいられません。

以上、私の趣味について書かせていただきました。趣味の時間も大切にしながら、仕事と生活の好循環をめざしていきたいと思います。