生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

我が家の恒例イベント

みなさん、こんにちは。

生保労連中央執行委員1年目、明治安田労組の市川と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

今は行楽シーズン真っ盛りなので、この時期の我が家の恒例イベントである潮干狩りについてお話させていただきます。

無類の貝好きな私、砂遊びが大好きな子供たち、お出かけが好きな妻という方向性をまとめた結果、数年前から潮干狩りに行きはじめ、春の恒例行事となっています。親としては、潮干狩りは、大自然を感じ、生き物と触れ合うことができる(食べてしまいますが)ことや、比較的費用が安くて楽しめる等のメリットを感じています。

今年も潮干狩りにいってきました。千葉県の富津に向け朝6時に出発。現地に予定より早く到着しましたが、入場口はまだオープン前にも関わらず、100人以上の長蛇の列。多くの潮干狩りファンの本気さが伺えます。

 

ようやくオープン。朝早くから数百人のお客さんが、まだまだ冷たい海水に足をいれ、貝を探しています。初めはおしゃべりしながら和気あいあいと貝を探すのですが、そのうち没頭し、会話がなくなるくらい集中します。大きいアサリやハマグリを見つけた時は、大人でもテンションがあがります。干潟にいる小さな魚、エビ、カニを見つけた時には、子供はさらに大喜びです。普段生活しているとスーパーでしか見かけませんが、動きまわる海の生き物とは、海でしか触れ合えません。

 

1時間半が経過し、いよいよ下の子が飽きだし今にも大海原に大の字に寝ころびそうな頃に、収穫量も目標としている6キロに達したので、海から引き上げることにしました。今年も大漁です!

 

 

貝を砂抜き用の海水に浸し、家に持って帰ります。その日の夜には砂が抜けているので、当日の夕食は貝料理となります。

 

 

今年は貝料理のうまみを存分に味わえるブイヤベースを作りました。主役であるアサリやハマグリとその他の食材からでる出汁が合わさって最高です。〆はそのスープを使いリゾットにするというスペシャルな夕食となりました。

私にとっては、潮干狩りや料理を堪能することによって生まれる家族の笑顔が何よりのご馳走です。

 

潮干狩りは大自然を感じながら、友人や家族と楽しい時間を過ごすことができるのでおすすめです。気候の穏やかな今の季節は、ぜひ自然を感じながら友人や家族との楽しい時間を過ごしてみてください!

動物と触れ合えるスポットをご紹介

皆様はじめまして。生保労連中執で、PGF生命労働組合の吉原です。

私事ながら、以前まであまり犬や猫をはじめとする動物には興味がなかったのですが、加齢の影響からか興味を持つようになりました。始めは近所に住みつく野良猫に興味を持ち、そののち鴨や鯉、雀など身近な生き物に愛着を持つようになりました。

そこで今回は動物と触れ合えるスポットをご紹介しようと思います。

その場所は北海道のノースサファリサッポロです。北海道といえば旭山動物園が有名ですが、エサやりや抱っこなど動物との触れ合いが多い点で、ノースサファリサッポロをお勧めします。

 

園内は動物の種類によっていくつかのゾーンに分かれていますが、ほとんどの動物にエサやり(熊やライオンにも!)が可能です。

大型の動物には檻を隔ててのエサやりになりますが、その他(キツネ、フクロウ、カピバラなど)は直接エサやりが可能なので、撫でたりつついたりすることもできます。

 

 

また、動物を放し飼いにしているエリアもあり、エサを見ると動物が群がってくるなど、他ではなかなか味わえないと思います。(私はインコに頭上からエサをねだられました!)

動物園自体は大きくないのですが、その分手作り感が満載なので親近感があり、短時間でも多くの動物と触れ合うことができることもお勧めの理由です。

北海道ですと、観光スポットは多くありますが動物好きな方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。