生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

痛みに負けるな

みなさま、お久しぶりです。

副委員長の山本です。

 

約1年ぶりにブログを書かせていただきますが、今回は私の悩みについて書きたいと思います。

 

社会人になってから13年目になろうとしていますが、同じ年数、私は肩こりに悩まされています。もともと学生時代は、ほぼ毎日のように運動に明け暮れ(もっと勉強しろという話もありますが・・・)、筋肉疲労には悩まされていましたが、肩こりとは無縁の生活を送っていました。

 

社会人になってからは運動する習慣がほとんどなくなり、毎日のようにパソコンと睨めっこしながらデスクワークをしていた矢先、徐々に首から頭にかけてじんわりと痛みが出てくるようになりました。そう、肩こりから来る偏頭痛です。最近では肩がずっしりと重くなるのと同時に目の奥もズキズキ痛み出し、頭の左側も痛み出すという具合で、最終的には市販の頭痛薬に頼っている状況です。

 

頭痛が治ればそれでいいやと思っていつも薬を飲んでいましたが、痛みの根源である肩こりを治さないと意味がないということを、最近ようやく真剣に考え出すようになりました。

 

最近私が行っている肩こりや偏頭痛予防法をいくつかご紹介します。

1つ目は、以前この労連ブログで大北委員長が紹介されていた、「ストレッチポール」です。肩甲骨まわりがグリグリと刺激され、気持ちよく病みつきになってしまいました。

 

土台はシールで貼り付けられます。

2つ目は、「お灸」です。ドラッグストアなどで簡単で購入することができ、昔おじいさんが使っていた様な土をこねた形状のものではなく写真のようなものが売られています。70個入り800円前後で購入できますが、刺激の強弱が違ったり、いろんな種類があるようです。ちょっと肩が重いなと感じた時に、ツボを探してそこに3~4分ほど置きますが、「お灸」の香りもなかなかいいものです。ただ窓を閉め切って使用すると、香りではなく匂いとして部屋に残ってしまうので使用される際は充分に換気することをおすすめします。

 

3つ目は、「ホットアイマスク」です。こちらも市販のものを使っており、目を使い過ぎたと感じたり、目の奥がズキズキ痛み出したりしたときに重宝します。私はゆずの香りがするものを使っているのですが、アイマスクの温かさと程よい香りのおかげで使ったら最後、5分も経たないうちに爆睡でき(個人差ありです)、翌朝は気持ちよく目覚めることができます。

 

私が定期的に行っている予防法は以上の3つですが、他にも効果的な肩こりや偏頭痛予防法があればいろいろと試してみたいと思います。

今愛用している3アイテム。

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