生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

初めまして!小野です!

みなさん初めまして。今年の4月に生保労連に入局しました小野と申します。

全国の組合員さんのお力になれるよう、何事にも全力で取り組んで参りますので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします!

さて、今回のブログのテーマですが、初回の投稿となりますので、私の自己紹介をさせていただきたいと思います。

①愛知生まれ愛知育ち

今年の4月に東京に出てくるまで、大学時代の4年間を除いた約24年を地元の愛知県で過ごしました。出身を聞かれると、つい、「名古屋です!」と言いたくなりますが、住んでいた市は、工場と田んぼが広がる、やや田舎よりのまちでした。(一応名古屋市には隣接しています。)

②関西での大学生活

大学時代は前半2年間を滋賀、後半2年間を京都で過ごし、世界の文化や宗教などを幅広く学んでいました。当時は特に南アジア・東南アジアの世界にドはまりしていたので、バックパックに着替えと好奇心を詰め込み、各国を周遊したりもしていました。


ちなみに英語は得意ではありません。


 勉強以外では、中学時代に始めた趣味のストリートダンスに熱中し、各地のイベントに出演したり、バトルやコンテストに挑戦したりしていました。今でも細々と活動しているのですが、音楽に合わせて体を動かす爽快感や全身を使って表現する楽しさは格別です!


興味がある方はぜひ一緒に踊りましょう!



③波乱万丈公務員時代

大学卒業後は、地元に戻り、市役所で6年間、公務員として働いていました。「公務員は定時に帰れて楽」と思われがちですが、実際はそんなに甘くはなかったです。(中には毎日定時で帰れる部署も一部ありますが…)

特に6年目に配属された「財政課」は、全国の自治体共通で激務と名高いブラック部署で、それはもう大変な日々でした。ちなみにYahoo!検索で「財政課」と入力すると、候補で「財政課 激務」、「財政課 異動したい」、「財政課 うつ病」などと出てきます(笑)。

忙しい時期だとまともな休みは取れず、月の残業時間が200時間に及ぶこともありました。びっくりですよね。鉢巻をして朝5時まで働いていました。


 こういった経験からも、ワーク・ライフ・バランスの推進は、働く人にとって最も重要な課題の一つだなと痛感しています。生保労連の一員として、組合員のみなさんのワークとライフ双方がより充実するように尽力して参りたいと思います。

ざっくりとした自己紹介になってしまいましたが、どうぞこれからよろしくお願いいたします!