2012年11月06日
はじめまして、6月より書記局で正職員として勤務しています、政策局の戸村です。
ここ数日ですっかり秋めいてきて、だいぶ冷え込んできましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。風邪などひかれて体調を崩してはいませんでしょうか。
私はばっちり崩し、土曜・日曜と高熱にうなされ、寝込んでいました。
その後、近所の病院にて診察を受けましたが、副鼻腔炎(ふくびくうえん・いわゆる蓄膿症)と中耳炎だそうで、治るまでは「お酒も煙草も禁止すること」という指示を受けてしまいました。
「先生、お酒とたばこは?」「絶対ダメ」
「タバコだけなら?」「ダメ」
「1日1本」「ダメ」
「ひ、一口だ…」「ダメです」
というような按配で、かれこれ3日ほど「禁煙」しています。
ときおり、タバコが吸いたくなるものの、思いもしなかった利点を発見しました。
それは“帰宅時間が早くなる”ことです。
普段の帰宅方法では、生保労連から自宅までの間に喫煙所を3つ経由しているので、15分ほど余計にかかっていたのですが、その分がまるまるカットできたのです。
これは盲点でした。1日15分(他では吸っていないので)×5(月~金)=1時間15分の短縮。禁煙すごい。
これを機に禁煙しようかと思わなくもない戸村でした。
いや、やっぱりなるべく吸わない程度に・・・
2011年1月21日
皆さんこんにちは。副委員長の萱野です。
昨年末に、感染性胃腸炎(ノロウイルスやロタウイルス)に妻とともに感染してしまいました。
今、大変流行っているそうです。
下痢、嘔吐、発熱に加え、胸が締め付けられるような呼吸困難まで生じてしまいました。
さすがに心配になり、呼吸器専門の別の病院でレントゲンや心電図検査を受けたところ、呼吸器に異常はなく、強烈な嘔吐による食道の一時的な炎症とのことでした。
散々な一週間でしたが、「健康が一番」ということを、あらためて痛感させられました。
そして、何よりほっとしたのは、子供に感染しなかったことです。
申し遅れましたが、私の家族構成は、妻1人、子1人(7ケ月・男の子)です。
子供は昨年の6月に生まれたばかりですが、結構かわいいです。いわゆる「目の中に入れても痛くない」というやつです。
育児にも励んでいます。といっても、大したことはできず、風呂に入れたり、休日に抱っこして散歩したりということくらいです。
少しでも妻の負担が軽くなるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
何の脈絡もなく、とりとめもないことを書いてきましたが、「家族全員が健康でありますように」ということを言いたかっただけです。
今年1年、皆さん頑張りましょう!
2011年1月06日
明けましておめでとうございます。生保労連の長崎です。
正月はいかがお過ごしになられたでしょうか?
私ごとですが、いよいよ春斗本番ということもあり、近くにある湯島天満宮に年始のお参りに行って
参りました。
せっかくの機会ですので、湯島天満宮について若干ご紹介させて頂ければと・・
湯島天満宮は西暦458年に創建された由緒ある神社で、学問の神様である菅原道真公をお祀り
しているということで、受験シーズンには多くの受験生が合格祈願に訪れます(私が訪れた際にも
受験生らしい方をたくさんお見かけしました)
↓社殿です↓

また、境内は梅の花でも有名で、2月から3月にかけては梅まつりが開かれるそうです(私も今年は
一度のぞいてみようかと考えています)。
お近くにお越しの際には、一度寄っていただくのもよいかと・・
今年も一年、しっかり頑張って参りたいと思いますので、引き続き生保労連をよろしくお願いいたします!!
2010年9月13日
社会政策・広報委員長の長崎です。
今日は、生保労連が20年以上にわたって事務所を構えている湯島に関するお話をさせて頂こうかと思います。
「湯島」という地名の由来は明らかではないのですが、昔、海だった不忍池のあたりから眺めると島のように見えたからだとか・・湯島は今でも坂の多い土地で、切通坂・実盛坂・三組坂・・と数えきれないほどの坂があります。
湯島といえば、やはり学問の神様である菅原道真を祀っている「湯島天神」が有名ですが、歴史の古い町ゆえに、小路を入ると江戸の風情が心なしか感じられる気がします。
ちなみに、生保労連が入っているビルは、「三組坂ビル」と申しまして、ビルの3F・4Fをお借りしています(「生保労連」のカンバンがかかっています)。
三組坂の由来は、徳川家康に仕えていた三組の御家人が、家康死去時にこの土地を拝領したからだとか・・

ビルのすぐ近くには実盛坂という急な坂があります。坂の名前は、斎藤実盛という源平時代の武将にちなんだものだそうです。
この坂を上って右に曲がると湯島天神があるのですが、ご覧の通り、上るのがタイヘンな坂です・・

湯島の近くまでお越しの折には、散策方々、「生保労連」のことをぜひ思い出して頂ければ幸いです!
それでは、本日はこのあたりで失礼します・・