2017年1月16日
皆さま、こんにちは!
中央副執行委員長の植木です(昨年の2月以来3度目の登場です)。
今回は不名誉な季節モノになります。。。
年末に恥ずかしながら、インフルエンザにかかってしまいました。
社会人になってから、といいますか記憶に残る限りインフルエンザにかかったことがなかったので
毎年、予防接種を受けていませんでしたし
毎年職場でも罹患者が出ますが自分は無傷だったので
完全に油断していました。。。
事の始まりは休みの日の外出中です。
ふと気を緩めた時に背中に悪寒が走ったので
あ、これは熱でも出たかなと思い用事を切り上げて急いで帰宅
帰宅後熱を測ると37.6℃あったのでその日はそのまま薬飲んで寝てました。

(なんだ、ちょっと熱出ただけか。。。と思っていました)
翌朝には平熱になり、疲れていたんだなぁなどと呑気に出社したのですが
熱はないはずなのに寒気が続きます。
ま、また熱が出ただけだろうから解熱剤もらいに行こうと行った病院で
熱を測ってみるも37.4℃。高熱でもないし、特にだるさも感じていませんでしたが
症状と経緯を説明すると、可能性は十分にあるとのことで
検査することになりました。
鼻から綿棒を突っ込まれ、結果を待ちます。
待っている間、待合室から、廊下の隅に待機場所が変わったあたりから
頭の中にある疑問が浮かびます。
あれ?これって軽い隔離?え?まさか?
でもまぁ、ほんとにそうだったらこんな熱じゃなくてもっと出るよね。
などと自分に言い聞かせていましたが
先生に呼ばれて再度診察室に行くと「バッチリA型です」と無情な宣言が。
その後、薬局で薬を処方され(てっきりタミ○ルかと思いましたが違いました)
帰宅後の夜に39℃まで熱が上昇しましたが

(この時は証拠を残すことに必死でした。。。)
しっかりと治すことができました。
その後、私の席の周りでインフルエンザに罹患した人はおらず
軽い気持ちで出社して周りに迷惑をかける結果にならなかったことだけは
良かったなぁと思っています。
まだまだ寒い日が続きます。
皆様も体調には十分気を付けて、ご自愛くださいませ。
来年からはきちんと予防接種を受けようと思います。
2017年1月06日
みなさん、新年あけましておめでとうございます。
今期より中央副書記長を務めております、日下部です。
僭越ながら、本ブログの2017年トップバッターを務めさせていただきます。
迎えた新年、みなさんさまざまな目標を立てられていることと思います。かく言う私は、毎年のことながら、労働組合の執行活動に尽力するとともに、さらなる健康増進に励みたいと思います。
そこで今回は私の趣味・・・もとい、健康増進に向けた取組みを紹介いたします。
「ボルダリング」みなさまご存じでしょうか?
フリークライミングの一種で、「巨大な岩(ボルダー・boulder)」を登ることが名前の由来となっており、高さ4~5mまでの岩、もしくは人口壁を登るスポーツです。
最近は東京オリンピックの種目なったことでも注目を浴びていますね。
体験できる施設(ボルダリングジム)も全国にあります。
【ルール】
ボルダリングジムの壁には、カラフルな沢山の石「ホールド」が取り付けられています。ただ闇雲に登るのではなく、予め指定された「ホールド」だけを掴んで、ゴールを目指すことになります。
同じ傾斜の壁でも、簡単なルートと難しいルートが存在しており、初心者も上級者も一緒に楽しむことができます。

▲様々な傾斜の壁に色々な形のホールドが詰まっています


▲ハロウィン仕様

▲顔つき

▲マンモス
【道具】
専用のシューズ、チョーク(滑り止め)・・・以上です。
この通り必要な道具は非常に少なく、屋内施設ではレンタルもできます。
服装も、如何にも運動用の服ではなく、動きやすければなんでも大丈夫です。ちなみに私は某大手カジュアル量販店のストレッチジーンズを愛用しております。

▲シューズとチョーク入れ

▲自分の足より小さいシューズを、指を曲げて履くことで力が入ります

【魅力】
一見、腕力が重要そうに見えますが、集中力、戦略、柔軟性、体の使い方も大切で、老若男女問わず挑戦できます。ご家族で楽しまれている方も本当によく見かけます。
難易度が高くなると、一度だけでは登れないルートもでてきます。そうした時には、試行錯誤しながら時間をかけて挑戦します。苦労を乗り越えて登頂できた時には最高の達成感が味わえます!
また、特徴的なのは「応援」です。登っている人に向けて、周りの人たちから「ガンバ!」と声がかかる時があります。知り合いはもちろん、時には知らない人からも応援されます。頑張る人を自然と励まし合う文化が根付いているのもボルダリングの魅力です。
意外と敷居の低いボルダリング、ぜひみなさんも挑戦してみてください。
Let’s climb on!!
