2015年9月15日
暑い夏が過ぎ去り、めっきり涼しくなった今日この頃ですが、高校球児の熱闘に心を奪われた方も多かったのではないでしょうか。
優勝した東海大相模高校の小笠原慎之介投手、早稲田実業高校の清宮幸太郎選手、関東一高校のオコエ瑠偉選手など、素晴らしいスターが甲子園で躍動しました。
多くの人がなぜ高校野球を観て感動するのでしょうか。最後まで必死に戦い抜く姿、数々のドラマ、選手たちの純粋な涙・・・、本当に胸が熱くなりますね(私もよく泣きます(笑))。
そして、一発勝負の最後の闘いという「儚(はかな)さ」、「刹那(せつな)」といったものに心を揺さぶられる人も多いのではないかと思います。
今では、その片鱗もありませんが、夏が来るたび、私も35年前のあの「熱い夏」を昨日のことのように想い出すのです。
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うなだれているキャッチャーが筆者

今より10㎏近くマッチョだった筆者
2015年9月02日
皆さん、こんにちは。委員長の浜田です。
今回は、私の休日(土曜日)の過ごし方についてお話します。前々回の投稿で、私の趣味は「海釣り」であることを報告いたしました。
釣り上げた魚は必ず食べる!
しかも、美味しく頂く!(美味しいお酒と共に)のがモットーです。
しかし、忙しくて帰省ができなかったり、海況が悪くて釣行ができなかったりした場合、よく行く所があります。そこは、足立区千住にある「足立市場(しじょう)」です。
(ホームページはこちら⇒ http://www.adachi-shijyo.or.jp/)
この市場は、水産物専門の中央卸売市場です。千住大橋のたもとにあります。
千住大橋といえば、松尾芭蕉「奥の細道」の矢立初めの場所として有名ですね。
この市場は今から400年以上前、織田信長の政権時代にできた青物市場「やっちゃば」が始まりと言われています。
市場内には、魚類を扱うお店が40~50店舗、所狭しとひしめいています。全国各地から鮮魚、加工品が入荷しており、日によって扱う魚種は違ってきます。
ここは仲買人だけではなく一般の顧客に対しても販売していますので、気軽に買うことができます。時には、私がよく行く料理店の店主と出くわすこともあります。
市場の朝は早く、私はいつも7時頃には物色を始めています。
注)良い魚は早くから売れてしまうので、お昼頃にはなくなってしまいます。
写真は、私の愛用の包丁たちと、ある日の「仕入れ」で作った「お造り」です。
新潟の鯛、静岡のいさき、富山の蛍いか、北海道のたこ、でした。


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2015年7月17日
皆さん、こんにちは。中央副執行委員長の町村です。
早いもので、生保労連の専従役員となって間もなく丸2年を迎えようとしています。
生保労連での任期もこの大会をもって、ということになろうとしていますので、自身の振り返りとともに、私なりの組合活動への思いについてつぶやいてみたいと思います。
入社間もないころの組合活動への関心は見事にゼロ!
それどころか「労働組合って何?」と思っている批判的な人間でした。
そんな中、札幌支社で営業職中執の下、機関長補佐をすることになってから少しずつ考えが変わり、中執の本部への出張回数・期間を肌で感じ、大変な仕事をされているんだなと思いました。
そんな自分が、将来、入社歴の約半分にあたる、支部8期・本部8期の16期にもわたり組合活動を担う当事者になるとは夢にも思っていませんでした。
単組本部における中執会では、先頭を切って発言し、時には常任執行委員に対しても臆することなく熱く意見していました。まさに怖いものなしという感じでしたね。

※クリックすると拡大できます!
労連に来てからは、単位組合の皆さんとはもとより、産別を超えて情報交換を行い、国会議員・秘書の方々と意見交換の機会も持てました。またあるときは、街宣車に乗って演説をするなど、普段では考えられない活動もさせていただきました。
組合活動を通じて改めて思ったのは、組合役員の皆さんは、いかに自己犠牲の下、業務に打ち込まれているかということです。
組合員のため、会社のため、現場の声を真摯に聴き入れ、より良い職場環境づくりのために日々邁進しているのだと感じました。
ただ、最近ちょっと残念に思うのは、『熱い組合役員』といえる人材が少なくなってきたかな?と感じることです。組合活動と本来業務を切り離しづらいことが一因でしょうかね?
ぜひとも組合員の代表として、臆することなく経営に対し意見具申のできる人材が数多く現れてくることを切に希望したいものです。
そのことが将来の生保産業のさらなる発展につながっていくものと思ってやみません。
皆さんの益々のご活躍を祈念しております。
2015年7月01日
皆さま、こんにちは!
中央副執行委員長の植木です。
暑かった初夏とはうらはらに、今年は長梅雨の予想とのこと...
ですが、梅雨が終われば夏!そんな夏にオススメしたいスポットを紹介させていただければと思います。
それは「ダム」です。
その中でも今回は、神奈川県のほぼ中央、厚木市と相模原市の間にある「宮ヶ瀬ダム」をご紹介します。
宮ヶ瀬ダムは東名高速の厚木インターから約45分の場所にあり、神奈川県の主な水源として貴重な水資源を供給しています。
また、冬場(特にクリスマスシーズン)にはジャンボクリスマスツリーをメインにしたイルミネーションでも有名な場所です。
その宮ヶ瀬ダムですが、4月~11月の毎週水曜日、毎月第2日曜日、毎月第2第4金曜日にはダム湖の水を観光放流として放流しています。
その放流の際の水しぶきを浴びるのが、案外気持ちいいのです
放水口から出る水を直接浴びるわけではないので(直接浴びたらとんでもないことになりますし)

服が水浸しになることはありません、ダムの放流を見ながら気持ちよく、心地よくマイナスイオンを浴びる感じです。
時間にして5分程度

巨大なダムから排出される水の量と排水の際の音、そしてそれに伴う水しぶきに何もかも洗い流されるような気分を味わえます。
暑くなるこれからの時期だからこそ、壮大なスケールに圧倒されながらひんやりできるダムの観光放流で楽しんでみませんか?
ダムの所在地や観光放流については宮ヶ瀬ダムのHPでご確認ください。
http://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/index.htm
暑い夏の日に、轟音と共に盛大に浴びる水しぶき!
いい思い出になると思います。
2015年6月02日
みなさんこんにちは。
中央副執行委員長の山本です。
4月に雪が降ったのが信じられないくらい暑い日々が続いています。
今回は夏まであと少しということで、『逗子でのとある休日』をご紹介します。
~~~~ 5月30日(土)天気:晴れ ~~~~~
朝7時起床。
前日の雨が嘘のように雲ひとつない天気。
風がなく絶好の釣り日和。
ということで、自宅から自転車で15分の葉山港へ行ってきました。

ここは朝8時30分からしか入れないところが残念ですが、トイレ・水道が常備されており、ファミリー向けのフィッシングポイントとしても有名です。

昨年秋よりエギング(アオリイカ釣り)を始め、すっかりイカ釣りの虜になっています。
アオリイカは5月から6月の産卵時期(大物)、9月から11月の新子時期(小物)がメインシーズンです。
アオリイカを吊り上げると墨を吐く場合が多く、墨跡が多く残っている場所は釣れているポイントとして目印になります。
(写真は葉山港のレジェンドです。墨跡があるところを必ず一番に陣取りしています)

私は初心者のため、一番端っこの誰にも迷惑をかけない場所を陣取り、準備開始。

一投目を投げる前に記念撮影!(遠くに見える雪が残っている山が富士山です。)

2投目を終え、疑似餌が地面に到着したのを確認して、リールを巻き始めると・・・
重い・・・
根掛りか・・・
引いてる!!!!
まさか2投目でヒットするとは!
アオリイカと格闘を楽しみながら1分後、なかなかのサイズが上がりました!


その後は当たりもなく・・・
10時で切り上げ自宅へ。
さっそく調理に入りました。

アオリイカは2~3日ほど冷蔵庫で寝かした方が甘みがでるため、刺身は後日の楽しみにとっておき、ゲソの塩コショウをビールとともにいただきました!
昼休憩後、掃除・洗濯を終え、再び海へ!
SUPで海上散歩です!
SUPとはスタンドアップパドルボートといい、カヌーとサーフィンを合わせた遊びです。
私は単身赴任で車がないため、空気を入れるタイプのSUPを使用しています。
これならバスや電車で移動できるのですごく便利です。
逗子駅からバスに揺られ、約15分で森戸海岸へ。


携帯を防水袋に入れ、いざ入水!
ビクビクしながら記念撮影!

1時間半ほど楽しんだ後は・・・
森戸海岸でお気に入りの定食屋「うおさ」で少し早めの晩御飯です。
今日はアジのたたき丼。

ご飯を食べた後はスタバでコーヒーを買って、サンセットを満喫。

みなさんも疲れた際は海で癒されてください♪