2013年3月22日
皆さんこんにちは、労働局の舘です。


我が家に新しい猫がやってきました。
スコティッシュホールドのチャミです。
ペットショップで抱かせてもらって、あまりの可愛さに即決で家族の一員に決定しました。
我が家に来てから早4ヶ月、とても人懐こくて甘えん坊のチャミは、猫というより犬のように私にくっついて回っています。座ると必ず膝の上に乗ってくるので、そこがまた可愛いくて・・・。
女の子なのですが、食欲旺盛で、他の子のエサまでも食べてしまう始末です。
まん丸顔で可愛いですが、これでは健康的によくないと思い、只今、ダイエットにチャレンジ中です。

- 太ったせい?この姿が楽なのかな。
2013年2月19日
みなさん、こんにちは。昨年8月より特別中央執行委員をしております城尾(じょうお)です。昨年9月からは上部団体である連合に派遣され、雇用・労働に関する法制を担当しています。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、立春も過ぎ、本格的な春の訪れが待ち遠しい時期になってきました。2013春季生活闘争など、仕事は1年のうちでも慌ただしい時期ではありますが、先日、気分転換も兼ねて、春を探しに南房総へドライブに行ってきました。
見渡す限りの菜の花に心を癒され、頬を心地よくくすぐる春の風に身を任せ・・・となるはずが、あいにくの寒波と強風のため、暖をとるべくアウトレットモールに逃げ込み、その結果、お財布もまた寒くなる状況に・・・(泣)
それでも、南房総の海で水平線をじっと眺めていると、「明日からも元気に頑張ろう!」という気持ちになれるので、自然のもつパワーというものは偉大で不思議なものですね。
ワーク・ライフ・バランスと言えば、「労働時間などをしっかり管理しよう」といったように、「ワーク」をいかに行うべきかといった視点での議論が中心とならざるをえませんが、「ライフ」を本当の意味でバランスよく充実させるためには、(出不精で無趣味な私としては)もっと外に出かけて自然と親しむなど積極的に活動しないといけないなぁ、とも感じた一日となりました。
皆さんも、ワーク・ライフ・バランスの実現も兼ねて、春を探しにお出かけされてはいかがでしょうか。春はもうそこまで来ているはずですよ。
2013年1月25日
みなさん、こんにちは。昨年4月より書記局員の仲間入りをした広報委員会の篠原です。
新年に入り、すでにもうすぐ1か月…年末年始がずいぶんと前のことのように思えます。年末から年始にかけては曜日の関係で、世間一般的にも長いお休みだった企業が多いようですね。私自身、ゼミとアルバイトに明け暮れていた大学時代から思い起こしてみても、こんなに長いお休みをいただいたのは初めてでした。
せっかくなので普段できないことをしようと、インドネシアの小さな島でマングローブの勉強会に参加してきました。
みなさんはマングローブを見たことがありますか?残念ながらこれまで居住したことのある静岡・山梨・埼玉のご近所に生えるような木ではないため、私は初めて本物を見ました。

これがイメージ通りのマングローブ
まず、「マングローブ」という木があるのかと思っていましたが、これは海水と淡水の混ざった水で生きていける植物の総称だそうです。(知りませんでした…)

この「ひだ」がろ過装置です
海水でも生きていくために、枝の中にはたくさんの「ひだ」でできたフィルターがあり、いわゆる自然のろ過装置となっています。海水を淡水にろ過するだけでなく、汚れた水をきれいにすることもできるそうです。

先端の葉だけ黄色いのがわかりますか?
ろ過された後の塩分は枝の先端に集まるようになっており、一番端にある葉に溜まります。そのため、どの枝でも一番端の葉は黄色く変色しており、最初に落葉するようになっています。
マングローブは逆境で生きていく知恵がたくさん詰まった植物でもある、というガイドさんの言葉が印象的でした。
しかし、海をきれいに保ってくれているマングローブに危機が迫っています。海が汚れていくにつれて、自然のろ過装置が追いつかない状況になりつつあるということです。

お菓子の袋がからみついています…
ジュースの空き缶やお菓子のビニール袋など、木にからみつき、排水のせいで水も汚れてしまっています。逆境に強いマングローブにとっても、非常に住みにくい環境です。
ゴミはインドネシアで発生しているだけでなく、遠く日本の地からも流れ着くそうです。普段目に見える場所、手の届く場所だけでなく、少しでも地球をきれいに保つことができるように日々生活したいと強く感じました。
人間一人にできることは限られていますが「小さなことからコツコツと」、地球にやさしい生活をしたいですね。
2012年12月25日
みなさん、こんにちは。8月より中央副書記長をしております大長(だいちょう)です。ただでさえ、「ちゅうおうふくしょきちょう」という読みにくい役職名なのですが、それに名字の「だいちょう」をつけると「だいちょうちゅうおうふくしょきちょう」。十分、早口言葉になるかと思います。一度試してみてください。

そんなことはさておき、私は辰年生まれで、今年は年男でした。
12年に一度の出来事があるわけでもないのですが、いつもの年以上に身が引き締まる思いがした正月から一年が経ちました。働く環境が大きく変わったことも要因のひとつかもしれませんが、これまで以上に「あっという間」の一年でした。ただ、私はこの「あっという間」という印象に少し不安を感じることがあります。仕事もプライベートも、一つひとつ大切にしていかなければいけない出来事があったわけですが、それを「あっという間」という一言で片付けてしまっていいのかな…と。
年末年始という時期、何かとあわただしいですが、やはり一度落ち着いてこの一年を振り返る時間をとり、それを糧に来年につなげていくことが必要だと思っています。
私にとって、今年は新しい方たちとの出会いもたくさんあり、とても刺激のある一年でした。来年もこれまでに出会った方々とのつながりとともに、新たな出会いも大切にしていきたいと思っています。
最後に、2013年、みなさまにとって明るく楽しい一年になりますように!
2012年12月05日
みなさん、こんにちは。組織局の縣です。
さて、早いもので今年も1ヶ月足らずとなりました。
ついこの間新しい年を迎えたような気がするのに、1年はあっという間ですね。
子どもの頃、大人たちのこんな会話を聞いては「そんなことあるわけない」と思っていたのに、すっかり自分もそんな言葉を口にするようになりました。特に伯父さんや叔母さんなど久しぶりに会う大人によく言われたのが
「この間までこんなに小さかったのに、もうこんなに大きくなって!」
という言葉。
子どもの頃は全く理解できませんでしたが、今では本当に同じように思います。

親バカではありますが、七五三の時の娘です。この着物は28年前に私が着たものですが、着物は時の流れを感じさせることなく綺麗なままでした。
11月に娘の七五三をしましたが、ついこの間生まれたばかりなのに、もう3歳だなんて!と自分で育てておきながら本当にそう思いました。
毎日子どもの成長を振り返る暇もなく過ごしていますが、ふと立ち止まると子どもはとても成長しています。七五三でお姫様になりきる娘を見て子どもの成長の速さ、時の流れの速さに驚かされました。
さて時の流れの速さにはびっくりですが、大人でも子どもでも実際に流れる時間の速さは同じです。
良い年を迎えるために、仕事もそして家事(特に大掃除)もやり残しのないよう、この12月を過ごしていきたいと思います。みなさまも風邪など引かぬよう気を付けて、2012年最後の1ヶ月を乗り切りましょう。