2018年2月05日
みなさん初めまして。副委員長の槇と申します。
冬の厳しい寒さが続きますが、皆さん体調管理は万全でしょうか。
実は私、腹痛持ちで、しっかりと数えたことはないのですが、感覚的に1年の半分くらいはお腹を壊しています。
大事な会議や楽しい旅行での腹痛って本当にツラいですよね…。
腹痛はワークライフバランスの大敵です!
そこで今年は腹痛に負けないように、その原因について調べてみました。
お腹のユルい方は是非参考になさっていただければと思います。
【腹痛の原因】
1.ストレスや温度差による自律神経の乱れ
過度の精神的ストレスだけでなく、エアコンでキンキンに冷えた夏の室内や、暖房で汗ばむような冬の室内など、室内外の温度差による身体的ストレスが原因で、自律神経が乱れることがあります。すると、過剰に分泌された胃酸が胃の粘膜を傷つけ胃痛を引き起こします。
⇒ストレスがお腹にくる!とはよく聞きますが、やっぱりストレスをためない健康的な生活が一番ですね。また、室内外の温度差が激しい真冬や真夏は、冷暖房にあまり頼らずに衣類で体温調整すると良いそうです。
2.食べすぎ・飲みすぎ、刺激の強い食べ物
暴飲暴食や、にんにく、唐辛子など刺激の強い食べ物を過剰にとると、胃が痛むことがあります。また適量を超えた毎日のアルコールやタバコ、香辛料、果汁、炭酸飲料も胃酸の分泌を促進して胃の粘膜に炎症を起こし、胃痛の原因になります。
⇒なるほど…私はストレス解消の名目で、大好物のカレーや坦々麺を暴食し、毎晩欠かさずハードな晩酌をしていたのですが、よかれと思っての暴飲暴食が慢性的な腹痛を引き起こしていたようです!
ですので、今年は少しだけ生活習慣を変えてみようと思います。ストレスのない範囲で晩酌に変わる好きな趣味を見つけて、楽しく体質改善を図っていきたいなあと思います。
ちなみに、急にお腹が痛くなった時には「大腸の形に沿ってお腹をなでる」といいそうです。
大腸の形が全く分からないのであまり役に立たないかもしれませんが…。
ワークライフバランスは元気なお腹から、みなさんも心身ともに健康で素敵な毎日が送れますように。
2017年12月25日
みなさん初めまして。副委員長の北條と申します。
今回は私のワーク・ライフ・バランスを保つツールであり、日本の文化である日本酒についてご紹介と思います。
以前から日本酒好きだった私は、4年ほど前に思いつきで唎酒師の資格をなんと、通信教育で取得しました。
皆さんが知っているようで知らない日本酒の知識を取り上げてみたいと思います。お好みの一本を発見するきっかけになるかも知れませんよ。
<日本酒の分類> ~純米って何? 吟醸って何?~
日本酒は「使用原料」と「精米歩合」(お米を削って何%残っているか)によって8つに分類されます。
精米歩合が低い(多く削っている)ほど、華やかな香りやまろやかな味わいが楽しめ、値段も高くなります。また、醸造用アルコールを添加すると、酔いやすいというイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、添加することで香りを立てたり、味に丸みを持たせる効果もあります。
その他、殺菌のために火入れをする回数やタイミングによって「生酒」「生詰め酒」「生貯蔵酒」「火入れ」と分かれたりもします。
好みには個人差がありますので、少量(60ml程度)でいろいろな種類を飲める日本酒バーや居酒屋をおすすめします。きっとお好みのお酒に出会えますよ。
<行きつけの日本酒バーにて>
2017年11月20日
みなさん、初めまして。労働局書記の濱仲と申します。
昨年の11月に入局したばかりの若輩者ではございますが、労働政策委員会担当として、組合員のみなさんのワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、少しでも貢献できるよう尽力して参ります。
主担当業務ということで、日々の生活の中でもワーク・ライフ・バランスを一層意識するようになりました。プライベートが充実していれば仕事のやる気も湧きますし、週末が3連休だったりすると余計頑張れますよね。
私なんかは子どもの頃から変わりませんが、一番心躍るのはやっぱり夏休みです。
個人的な趣味ですが、私は音楽が好きなので、社会人になってからも夏フェスにあわせて夏季休暇を取って満喫してきました。
しかし、今年はあまり夏らしい休みの過ごし方ができませんでした。
そう、記録的な長雨です。
みなさんも、今年は山に行っても海に行っても「天気がよくないなあ」と思われていたかと思います。調べてみたら東京は1977年以降、40年ぶりの長雨だったそうです。本当に気が滅入るくらい雨ばかりでした。
そんなわけで、今年も1年で1番の楽しみにしていた夏フェスの日もご多分に漏れず、それはもう一日中、雨が降りしきっていました。いつもであれば、山のおいしい空気と夏の日差し、そして冷えたビールを楽しみつつ音楽を聴いて癒されておりましたが、この日は一日中ポンチョを羽織り、寒さに震えながら雨粒が大量に混入したビールをチビチビと飲む羽目になりました。
それでも自分の好きなことができる時間があるというのは、それだけで日々の活力になると思います。
みなさんの「仕事と生活の好循環」の実現に向けて、私も自分自身のワーク・ライフ・バランスを心掛けながら業務に励みたいと思います。
余談ですが、大雨だった夏フェスの翌日、帰宅するだけの日は快晴でした。
2015年2月19日
こんにちは。昨年8月より書記長を務めております大長です。
前回のブログが昨年4月。その時も話題にした娘は、1歳9か月になりました。最近は、単語をつなげて話せるようになりました。ただ、私が家にいても「とと(私のことをこう呼びます)、かいしゃ」と言い、目の前にいるのに・・・と残念な気持ちになることがあります。しかし、そんなことばかりではなく、寝る前に「おとうさん、おやすみ」と言ってくれたり、日に日に話す言葉が増えてきてびっくりします。
さて、今回は、先月末に一週間取得した「育児休業」のことを書きます。
これまでも、だいたいの朝は娘の体温測定・着替えをし、妻と娘を見送った後に食器を洗ったり、できるときに家事をしたり、たまに一人で娘を見ることもあったりと、育児の苦労は若干ながらもわかっていたつもりでしたので、あえて育休を取得しなくてもいいのではと思っていました。しかし、取り巻く情勢を踏まえつつ、主体的な判断のもと、このタイミングで取得することにしました(笑)。
まずは、事前準備です。労連の諸々の運営を考慮した結果、年度始の8月時点で、書記局内の共有スケジューラに育休取得予定を登録しておきました。本来であれば、妻が育児休業から職場に復帰する10月に取得することも考えられましたが、すでに予定が埋まっており、仕事のスケジュールを優先した形になってしまいました。
作成した予定表(クリックで拡大!)
取得直前には、予定表を作成しました。「この期間の家事・育児はすべてやる!」という意気込みのもと、妻・娘の予定をベースに、三食の献立を何にするか、いつ買い物に行き何を買うかを、エクセルにまとめていきました。この時点で、妻から「仕事みたい・・・」と指摘を受けつつも、適切なアドバイスをもらいながら、立派な予定表ができました。
そして、初日。朝ごはんを作ろうと思ったら、予定表の献立にある「パン」がない。スタートラインに立つ前から、つまずいた感じでした。翌日の朝食と献立を入れ替え、朝食をとり、妻を送り出し、食器を洗い、娘を保育園に送っていきました。その後、年末大掃除を先送りしてこの期間にやることにしていた換気扇掃除のグッズを調達し、2日間の献立を踏まえた買い物に行き、(ダラダラ日中を過ごし)、夕飯の準備をして、娘を迎えに行き、3人でご飯を食べ・・・、とほぼ予定通り事が進みました。
2日目です。ここが一つのヤマだと思っていました。せっかくなので妻が一日外出する予定を入れ、娘が朝起きて寝かしつけまでを一人でやる予定としました。朝起きた瞬間、私しかいないので、娘は「かか~(妻のことをこう呼びます)」とぐずぐずしながらも、朝食をとりました。午前中に外に遊びに行こうと準備をし、さあでかけようという時に、「おうち!」と言いだし、外で遊ぶことを断念しました。
昼食は作りすぎたせいもあり後半は散らかしはじめてしまい、その後、昨日買い忘れたものを買いに2人でスーパーに行きました。いつもは妻もいるところで娘を見ているので、あちこち行くのに付き合っていればいいだけなのですが、買い物をしながらそれをするのも一苦労です。
家に帰り、夕飯の準備もあと少しで終わりというところで「とと」と娘に声をかけられ一緒に遊び、準備は一時中断。何かとスムーズにいきません。一緒にお風呂に入った後、寝ようとベッドに入っても、あっちへごろごろ、こっちへごろごろ、それが終わると「かか~」と・・・。「私はととよ」と思いながら、それにもめげず何とか寝かしつけ、自分も一緒に寝てしまったところで妻が帰ってきました。
ところが、チェーンロックを閉めてしまっており、チャイムも電話の着信も気づかず、冬の寒い中、30分くらい外にほったらかしにしてしまいました。偶然起きて着信に気が付き、不機嫌な妻を迎え入れ、何とも言えない感じで一日が終えるかと思いきや、妻が「熱があるんじゃない?」と一言。娘の熱を測ってみると39度を超えていました。確かにちょっと熱いかな、とは思っていたのですが、そんなことになっていたとは・・・。妻の機嫌がどうこういう状況はふっとび、いったんは様子を見ることにしました。
このペースでいくと終わりそうもないので、スピードアップします。
その後の数日間は、旅行に行く予定で休みをとっていた妻と一緒に育児・家事ということになりました。事前に献立を作ったので食事は作りましたが、体調が悪いせいで娘の機嫌が冴えないこともあり、育児については妻が主体となりました。せっかくの育児休業だったのですが・・・。
そんなこんなでしたが、最終日は娘の体調もほぼ回復し、妻も会社に行くことになりました。とはいえ、娘は本調子ではなく、夜しっかり眠れていないせいもあり、計5時間以上の昼寝。それも抱っこだったので、思うように家のこともできず、遊ぶこともできず、という感じでした。
こうして、一週間を終えました。まずは、ずっと一緒にいたことで、娘との絆が深まったのでは、と(勝手に)思っています。また、娘と接しながら家のことをやっていると、あっという間に一日
食事の後、区報を読み込む娘
が終わってしまい、あれ今日何やったっけ?という感じでした。妻が職場に復帰する前によく言っていたことで、その当時はそんなものかなと思っていましたが、その感覚も体験できました。
また、「イクメン」という言葉がありますが、育児もさることながら、家事もやることが大事であることを改めて認識しました。
職場の皆さんの理解もあり、一週間の育児休業が取得できました。やってみなければわからないこともありましたし、思っていたことを再確認する意味合いでも、非常に良い経験ができました。これからも共働きでの育児になるので、周りにも事情をご理解いただきながら、出来うる限り家事・育児に携わることを改めて決意し、終わりにします。
2013年11月01日
みなさん、こんにちは。
本年度より、組織委員会と営業職員委員会を担当しております副委員長の町村と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
私は、単組で6年間本部役員を経験しながら、生保労連中執を2期経験してきましたが、正直、生保労連という組織をあまり認知しておりませんでした。しかし、就任から2カ月が過ぎ、生保労連という組織・取組みなど、皆さんのために本当にしっかり活動していることを再認識しました。詳細は、機関紙ユニオンネットなどいろいろな機会でご確認いただければと思っております。
さて、私も入社以来30年にわたり営業現場で活動してきて仕事中心の生活でしたが、2年ほど前からは、ワーク・ライフ・バランスの実践というほどではありませんが、地域のバドミントンサークルに参加をし、体力の維持とあわせ、地域の皆さんとの交流を深めています。
サークルは、幅広い年齢層の方が集まっており、毎週日曜日の午前中に行われ、準備体操からミニゲームまで3時間程度、汗を流しています。春と秋には市民大会にも参加しています。今年の春の大会では2部で優勝することもできました。
とはいえ、通い始めのころは、学生時代に経験していたものの数十年ぶりのことでもあり、頭の中ではイメージできても全く体がついていかず、動かされてばかりでした。その上、翌日は筋肉痛で階段を上り下りするのもつらかったことがありましたが、今ではそんなこともなく、毎回楽しく参加しております。
私の参加しているサークルは、バドミントンだけではなく暑気払いや忘年会などの懇親あり、ウォーキングの会ありと多方面で楽しんでいます。営業活動中はなかなか社外の方々との交流をもつ時間も取れなかったのですが、私も定年まであと7年となってきましたので、サークルの先輩の皆さんのように充実したセカンドライフを送れるよう頑張っていきたいと思っている今日この頃です。