生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

人生100年時代の今、健康増進に向けて

みなさんこんにちは。

8月の定期大会でご信任いただき、今年度より企画広報委員会を担当しております、副委員長の山本と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

私が担当する企画広報委員会では、生保労連や各組合の活動への理解を広めるとともに、生保産業と営業職員が果たしている社会的役割を正しく伝えるべく、様々な取組みを行っています。

ブログデビューとなる今回は、私が週末に力を注いでいることについて、紹介させていただきます。

私が組合の仕事に携わるようになったのは、単組の執行委員になった3年前になりますが、その頃、必要に迫られて約20年ぶりに「ゴルフ」を始めました。 私は、中学・高校時代は陸上部(短距離)、大学時代はソフトボール(サークル)と体を動かすことが大好きであり、運動神経も悪い方では無いと自負していたので、ゴルフについても1年程度本気でスクールに通えば、それなりにスコアもアップするだろうと高を括っていました。

しかし、始めて3年目が経過した今でもスコアがアップせず(ほぼ毎回130台、ベストスコアは123)、「なぜこんなに下手なのか。」ともやもやしながらも、負けず嫌いな私は「練習は裏切らない」と信じて、現在も週末継続してスクールに通っています。

スコアが悪い原因は、コースに出る回数が少なく、実践練習が不足しているということが大きいと思うのですが、その中でも苦手なのはパターです。グリーン上で行ったり来たりの往復です。見かねて、一緒にコースを周っていたメンバーから、「もっとヘッドが重いパターにした方が良いんじゃない?」とアドバイスを受け、言われるがままゴルフショップに行き、試打をして、面白い位に何度もホールインするパターに興奮し、「もしやこのお店のパターマットに何か仕掛けがあるのでは。」と少し疑いながらも、店員さんに薦められるがまま、思い切って予算オーバーのパターを買ってしまいました。今となっては、「練習よりも道具を優先するのはいかがなものか。」と少し後悔しています。

購入したイーデルパター

最近、全英女子オープンで渋野選手が優勝し、そのチャーミングな人柄も相まって、女子ゴルフもさらに人気が出ていますが、渋野選手の思い切りのよいパターを見ていると、「あんなふうに打てたら気持ち良いだろうなぁ…。」と憧れを抱いています。

一方で、せっかくコースに出ても、スコアのことばかり考えてしまい、ゴルフを楽しめていないので、スコアも大事ですが、あまりスコアにこだわらず、「仲間と楽しくラウンドした結果、スコアが良ければよし。」とするくらいの余裕をもって楽しめたらいいなと思います。

ということで、とりとめもなく書いてしまいました。今や人生100年時代、健康増進に向けて、長く、楽しく、これからもゴルフと付き合っていきたいと思います。

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