2014年4月07日
こんにちは。中央副書記長の大長です。
さて、前回のブログから1年と3ヶ月が経っていますが、そのときと大きく変わったことといえば、家族が増えたことです。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、娘が生まれ、現在10ヶ月。
生まれてすぐは両手に収まるほど小さく、力を入れたらつぶしてしまうんじゃないかと思うほどでしたが、赤ちゃんの成長は早いもので、新生児から乳児へと見た目もすっかり変わり、寝返りやハイハイなど動きも活発になってきています。
最近の成長といえば、ついに二足歩行に向けての第一歩、つかまり立ちができるようになりました!
はじめはよろよろしていたのに徐々に慣れてきて、長時間立っていたり、ダンスするようにお尻を振ったりしています。ただ、まだつかまり立ちの体勢から次にどうしていいかわからず、その場でうなったり、後ろにひっくり返ったり、彼女なりに試行錯誤しているようです。
娘は10ヶ月でたくさんのことができるようになっていますが、自分はどんな成長をしたかと思うと・・・。あっ、オムツが替えられるようになりました!(笑)
そんな父のちっちゃな成長を尻目に娘は更なる成長を遂げていくことでしょう。それを見守り、楽しんでいきたいと思います。
2014年3月18日
みなさん、こんにちは。内勤職員・雇用労働委員長の辻です。
前回のブログで休日にソフトボールをしているという話をしましたが、現在も続けています。
2012年のシーズンは結局、ぎりぎり規定打席に到達、打率も6割台をキープし、チーム内で首位打者の表彰をいただきましたが、ケガの多い不本意なシーズンとなってしまい、前厄の年に厄払いしなかったことを後悔しました。
2013年シーズンは本厄を迎えるにあたり、ケガだけはしないようにと、正月に湯島天神で厄払いをして臨みました。
その効果か、大きなケガを一度もすることなく、1年を乗り切ることができました\(・v・)/ さすが湯島天神!
自分より若いメンバーも増え、みんなでワイワイ気楽にやれたこと、ほとんど休まなかったことも大きかったと思います。
結果的には、チーム内で首位打者、最多安打、最高出塁率、MVPと多くの表彰をいただくことができました。いらしたかどうかはともかく、応援してくださいました神さま!ありがとうございました。
2014年に入り、今年はこれまでとは違った角度で頑張ろうと、軽いバットから重いバットに持ち替え、増えた体重を活かして長距離砲に転身をはかっています。動きが鈍くなってきて走れないからでは・・・ない、つもりです。
そして昨年と同じく、今シーズンもケガなく頑張りたいと思い、厄払いまではしませんでしたが、厄除けを買いました。
湯島天神さん、これからもよろしくお願いします!
2014年3月07日
こんにちは。
総務・財政と組織委員会を担当している縣です。
今回は私が最近ハマっていることについて書きたいと思います。
最近私がハマっていること、それはクラフトです。
もともとは2年ほど前からパワーストーンに魅せられて、ブレスレット作りを始めたのがきっかけでした。
生保労連のある湯島からほど近い御徒町には宝石卸のお店が多くあり、様々な天然石が手に入ります。パワーストーンのお店でブレスレットを作ってもらうよりも、天然石を買って作った方が自分の思うように、そして何より安く作れます。
そのような理由から、これまでもパワーストーンのブレスレットはよく作っていましたが、最近は他のものにも手を出し始めました。

▲こんなものを作っています
クラフトは、仕上がりのイメージからデザインを考え、一つ一つのパーツを組み合わせて作り上げて行きます。どれか一つでも欠けるとうまくいきません。これは仕事にも通じるような気がします。
そんな気持ちで、これからも趣味と実益を兼ねて、様々な作品を作って行きたいと思います。
2014年2月18日
みなさん、こんにちは。広報委員会を担当している篠原です。
各組合の方にお会いすると「カメラの人」というイメージのようなので、今回は大好きなカメラと音楽についてのお話をしたいと思います。
広報はユニオンネットやホームページ、ツイッター等を担当していますが、その素材となる写真を撮るのも仕事のうちです。もともと写真を撮るのが好きなこともあり、とりあえずいろいろ撮ってみよう!ということ

カメラはひとり旅のお供です
で、プライベートでは愛機のSONY NEX-C3を持ち歩き、気になったものを片っ端から撮っています。まだまだ初心者の域を出ませんが、まずはカメラに親しみ、楽しんで撮ることが上達への足がかりになるのでは…と思っています。
また、カメラと同じくらいに音楽が好きで、休みの日には時々都内のライブハウスに出没しています。遊びに行くうちに裏方として何かしたいと思い、とあるイベンター集団の一員として、数年前から不定期に活動しています。(全員本業があり、非営利・趣味の範囲を出ない活動のため、超不定期運営です)
企画は一度走り出すと実に煩雑な作業が待っています。会場・日時決定、バンドのブッキング・出演依頼、チケットノルマの交渉、チケット代の設定、フライヤー(宣伝用のチラシ)作成・配布、当日のタイムテーブル作成、バンド毎のセッティングイメージ打ち合わせ…1年以上前から準備は始まり、これ以外にもたくさんの作業が待っています。
趣味にも関わらず胃をキリキリさせながらの活動ではありますが、この数年で様々なつながりができ、職業性別問わず、下は18歳から上は50歳まで全国にたくさんの仲間ができました。
さて、ここで閑話休題。

月が浮かぶ素敵なライブハウスです
そんなことをしているため、ライブハウスに顔を出した時には、バンドマンに許可をもらい、写真を撮らせてもらっています。暗闇の中で、しかも最前列ローアングルから撮ることの多い環境と、生保労連行事で撮る写真はそれぞれカメラの設定も撮り方も違いますが、様々な条件下で撮るのはいい経験になっています。

こんな感じで撮らせてもらってます
特に、ステージ上で動き回るメンバーを撮るのは非常に難しく、労連のセミナーで身振り手振り、動きの大きな講師を撮るときの練習になるのでは…?と、勝手に「修行」だと位置づけています。
これからも修行を続け、いつかはローアングルでライトを背に挨拶をする「ロックな委員長」(?)を素敵に撮り、ユニオンネットの1面を飾りたいと思う今日この頃です。
2014年2月05日
みなさんこんにちは。営業職員委員会を担当しております近藤です。
今回は、11月に受講させていただいた「Rengoアカデミー・マスターコース」の合宿についてお話をしたいと思います。
「Rengoアカデミー・マスターコース(以下、アカデミー)」は、連合の関係団体である教育文化協会が、労働運動・社会運動を担うリーダーの育成を目的に2001年より開講しているプログラムです。
これまで、生保労連の書記局からもほぼ毎年のように卒業生を輩出しており、私も今年度、晴れて受講させていただくことになりました。
アカデミーでは、約1年間のカリキュラムが組まれていますが、その中
に前期・後期と2回の合宿があり、前期の合宿が11月24日から29日までの間、横浜市郊外の研修施設で開催されました。合宿には、企業別組合や産業別組織、連合から24名の受講生が集まり、全員でまさに“寝食を共に”しながら約1週間を過ごしました。
合宿中は午前・午後の2コマの講義があり、組合活動を行う上で必要な知識(労働組合の役割や労働法、社会保障制度、経済学、等々)を中心に身につけました。その中には、労働運動の歴史についての講義もあり、私が前回(2013年5月)のブログで、後ろ髪をひかれる思いから少し触れた戦後の労働史についても、今回はしっかりと学ぶことができました。
また、このアカデミーでは、講義とは別に、卒業論文を作成することが年間を通じた課題として与えられており、一日の講義が終わり夕食をとった後は、4~5名ごとのゼミに分かれて、ゼミを担
当する先生の指導の下、それぞれの論文の方向性について議論しました。
講義はもちろん素晴らしいものでしたが、何よりも、異なる産業で働く受講生と毎日のように議論をして、たくさんの刺激をもらうことができたことが、かけがえのない財産になったと感じています。
後期の合宿は5月に開催される予定ですので、その時までには、自分も誰かに刺激を与えられる人になれるよう、もっと頑張ろうと思いました。
教育文化協会ウェブサイト http://www.rengo-ilec.or.jp/