生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

おすすめドラマのご紹介③

みなさま、こんにちは。 副委員長4年目の大垣です。

気が付けばこのブログを書くのも3回目となりました。

前回までの2回は2021年1月、2022年11月におすすめドラマをご紹介させていただきましたが、そりゃもう3回目やるしかないということで、この4月から始まる(始まっている)春ドラマの中で2つおすすめをご紹介させていただきます。

ただ、今回は実際に放送開始する前での情報によるものですので、あしからず。

 

○花咲舞が黙ってない

日本テレビ系で土曜21時から放送する「花咲舞が黙ってない」。池井戸潤が原作の痛快エンターテイメントです。主人公の花咲舞(今田美桜)が銀行内の悪事に真正面からぶつかって倒していく物語です。あれ?と思った方もいるかもしれませんが、2014年に杏が主演で放送されていたものの新シリーズです。感慨深いことに10年前に主人公の上司役で出演していた上川隆也が別の役ですが今回も出演されます。池井戸潤フリークとしては見逃せない作品です。

 

○イップス

フジテレビ系で金曜21時から放送する「イップス」。篠原涼子×バカリズムのW主演というだけで見る価値ありですが、今回はバカリズム脚本ではありません。「イップス」とは、心の葛藤によりできていたことができなくなる心理的症状のことで、小説を書けなくなったミステリー作家(篠原涼子)と事件を解けなくなったエリート刑事(バカリズム)がバディとなり事件を解決しているミステリーコメディです。何といっても「古畑任三郎」のような倒叙式、つまり、初めから犯人が分かった状態で物語が進んでいき、どのようにして犯人は追い詰められていくのか、犯人はどんな手がかりを残したのか、ワクワク、ドキドキが止まりません。古畑と同じく、犯人役は毎話豪華ゲストが出演されますので、ぜひお見逃しなく。

 

いかがでしょうか。

クールが始まる前にまとめサイトからそれぞれのホームページまで入念にチェックしたうえで、視聴(録画)するものを決めている私が選ぶおすすめ春ドラマでした。

なぜ私がこのブロブで3回に亘り、おすすめドラマを紹介してきたのか。それは、このことを伝えたかったからです。

『毎週見たいドラマがあると、メリハリをつけて仕事ができ、ワークとライフ双方の充実に繋がります!』

ふるさとのPR

みなさま、こんにちは。生保労連中央執行委員1年目、日本労組の金田と申します。

さて、本日から新年度となります。3月までは寒い日が続いていましたが、ようやく暖かくなってきましたね。ただし、暖かくなることで、花粉が飛散しますので、私も含めて花粉症の方は気を付けていきましょう。

私事ですが、昨年度から東京へ転勤となり、赴任当初は人の多さに困惑しておりました。

それもそのはず、私、日本で一番人口の少ない鳥取県が生まれ故郷なんです。

いろんな方に、鳥取県のイメージを伺うと、1番目に「砂丘」。2番目に「・・・」となかなか出てこない。

そこで今回は鳥取県の観光スポットを紹介したいと思います。

 

まずは、なんといっても「鳥取砂丘」。入場料は無料で昼夜問わず入場可能です。そして砂丘と言えばラクダですが、ここでは実際にラクダに乗って砂丘を歩く体験ができます。(これは有料です)

鳥取砂丘にいるラクダ

 

なお、隣接する「砂の美術館」では季節によって変わる砂のアート作品を鑑賞することができます。

砂の美術館

 

また、鳥取県のほぼ中央に位置する「三佛寺奥院投入堂」は、登山道を登る必要があるためたどり着くのが大変ですが、絶壁の中に建っているお寺であり、他に例を見ない特異な建造物であるため、一見の価値ありです。

三佛寺奥院投入堂

 

鳥取県の西部に位置する境港市には、美味しい海産物もありますが、水木しげるロードがあり、鬼太郎をはじめとする妖怪たちの銅像が町全体に設置されています。

水木しげるロードの鬼太郎像

 

鳥取県は行きにくいイメージがあるかもしれませんが、なんと県内に2つも空港があります。その名も「米子鬼太郎空港」と「鳥取砂丘コナン空港」。ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生と名探偵コナンの作者である青山剛昌先生に縁があることから付けられています。

便数は少ないですが、是非鳥取県に行ってみてはいかがでしょうか。