生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

私の故郷、秩父!

みなさん、こんにちは!

生保労連で組織委員会を担当しています副委員長の松岡です。

今回がデビュー戦ですので、まずは私の故郷「秩父」をご紹介させていただきます。

暑い夏もやっと影を潜め、食欲の秋、そして紅葉シーズンを迎えます。

そんな季節に東京からでも日帰りで楽しめるのが秩父です。

 

SLファンの方は熊谷駅発の「SLパレオエクスプレス」をお楽しみいただけます。

 

池袋からでしたら、西武池袋線で特急「レッドアロー号」に乗車し、1時間18分で到着します。(急行でも1時間40分程度です。)

 

関東屈指のパワースポット「三峯神社」

 

パワースポットである三峯神社を紹介します。拝殿の手前には、珍しい三鳥居があります。

狼を守護神としていて、狛犬の代わりに狼の像が神社各所に鎮座しています。

「敷石の龍神」は必見です。拝殿前の石畳の一角に水を掛けると龍神が浮き出てくるのです!

これからの季節、紅葉もお楽しみいただけます。

 

「気の御守」

ご存知の方も多いかもしれませんが、とても御利益のある御守です。

毎月1日にしか買う事が出来ない純白の御守は大人気です。

これを手にして営業成績が急上昇した方もいたとかいないとか。

 

 

私のイチオシ「わらじかつ丼」

秩父には、蕎麦やかき氷等、有名なご当地グルメが多く有りますが、私のイチオシは「わらじかつ丼」です。

甘じょっぱい味付けの大きなかつが2枚のっていているシンプルなかつ丼です。ご飯にもタレがしみ込んでいます。

元々は、1枚目のかつで一杯やって、2枚目でご飯を食べたそうです。やみつきになること間違いなしです。

 

「イチロウズモルト」はなんと秩父産!ご存知でしたか?

イギリスの「ウイスキーマガジン」のジャパニーズモルト特集で最高得点の「ゴールドアワード」になんと2007年から5年連続で選ばれています。

地元の酒屋さんにも月に数本しか卸されないようですが、「イチロウズモルトありますか?」とお店でお声がけしてみてください。

 

ユネスコ無形文化遺産に登録されている夜祭

秩父といえば夜祭です!

秩父夜祭はユネスコ無形文化遺産に登録されている秩父神社の例祭であり、毎年12月1日から6日に行われています。

2日が宵宮、3日が大祭であり、提灯で飾り付けられた山車(傘鉾・屋台)の曳き回しや、冬の花火大会が有名です。

日本三大曳山祭の一つに数えられています。山車を見るならクライマックスの「談合坂」をお薦めします。

 

ご紹介させていただいたのはほんの一部になってしまいましたが、1年を通して

季節ごとに本当に楽しめるのが「秩父」でございます。ぜひ一度お越しください!

一歩を踏み出す新しいチャレンジを!

生保労連第50回定期大会で中央執行委員長に選任いただき、委員長として3期目に入りました大北隆典です。今年度も25万人の組合員のため、みなさんの先頭に立って1日1日を大切に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、新しく趣味を始めたいけど、どの趣味も初心者にはハードルが高そう…と、二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか?
今回のブログでは、そんな私が体験したカヌーをご紹介いたします。

 

カヌーは難しすぎず、費用もそれほどかからないため初心者でも簡単に始められるのが特徴で、以前より興味を持っておりました。

そこで、7月下旬に都心から電車で1時間30分程移動して埼玉県大里郡寄居町の玉淀湖(たまよどこ)にカヌーを体験しに行きました。

玉淀湖の沿いの秩父鉄道を走る「SLパレオエクスプレス」

 

ここでは、一人乗りのカヌーを体験できます。細長い緑豊かな玉淀湖は水質もよく透明度も抜群!

パドルを漕ぐカヌー初心者の筆者

 

カヌーに身を任せ、水面をゆっくり漕ぎながら山に囲まれている玉淀湖で自然を満喫し、静かな時間を過ごせました。

カヌーで玉淀の自然をのんびり散策中

 

穏やかな水面なので、カヌーが初めての私でも安心して楽しめました。玉淀湖畔で森林浴をしながら、心身ともにリラックスし明日への英気を養うことができました。

 

何か新しいことにチャレンジするには勇気がいるものです。一方、その一歩を踏み出すことで、新しい景色、新しい発見が得られるということを改めて感じました。

 

今、生保産業は様々な変化の中にあります。そうした中にあっては、我々生保労連の活動としても、既存の考えや取組みに捕らわれることなく、新たな課題にも果敢にチャレンジしていく必要があると感じております。

 

生保労連は、2019年10月に結成50周年を迎えます。この節目となる年に、決意を新たに生保労連の2018年度がスタートしました。

今年度も組合員のみなさん、そして働く仲間との連帯を日々意識しながら様々な課題の一つひとつに粘り強く、そして新たなチャレンジも行いながら取り組んでまいります。

どうぞ、よろしくお願いします。