生保労連(全国生命保険労働組合連合会)は生命保険会社の営業部門・事務部門に働く労働者25万人(19組合)を組織する労働組合です。

生保労連のつなげる、つながるブログ

私、名前は「和歌山」ですが、出身地は「福岡」です。

みなさん、こんにちは!

8月の定期大会でご信任いただき、今年度より営業職員委員会を担当しております、副委員長の和歌山と申します。何卒よろしくお願いいたします。

現在、営業職員委員会では、「総合生活改善闘争(2019春闘)」に関する熱い議論をスタートしております。「業界動向を中心とした私たちをめぐる情勢」を十分に踏まえて、「人への投資」「経済の好循環実現」をはかる観点から「営業職員の実質的な収入の向上」をめざして、最大限効果的な取組みを行うこととしています。

 

さて、私、名前は「和歌山」ですが、出身地は九州の「福岡」です。そこで、福岡の観光スポットとグルメにつきましてホットな情報をご紹介いたします。

 

1.福岡の観光スポット

福岡の観光スポットは多々ありますが、私好みのスポットをご紹介いたします。

<宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)>

まず、福岡県福津市の宮地嶽神社は、国民的アイドルグループが出演した某CMでも登場した話題のパワースポットです。神社から参道の先に夕陽が沈み、光り輝く道となる「光の道」が有名です(訪問当日は残念な曇り空でした)。同じく福岡の太宰府天満宮では「梅ヶ枝餅」が有名ですが、宮地嶽神社では松の焼印が押された「松ヶ枝餅」が名物です。

奇跡的な光の道

訪問当日は残念な曇り空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<筥崎八幡宮(はこざきはちまんぐう)>

次に、福岡県福岡市東区の筥崎八幡宮は、京都府八幡市の岩清水八幡宮、大分県宇佐市の宇佐神宮とともに三大八幡宮の一つです。平安中期、醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」(てきこくこうふく)の宸筆(しんぴつ)を下賜されたことに加えて、鎌倉中期、蒙古襲来の折、俗に云う神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神としても有名です。近年では、玉取(たませせり)祭や放生会(ほうじょうえ)大祭などの四季を彩る杜として広く親しまれています。

「敵国降伏」の筥崎八幡宮

 

2.福岡のグルメ

福岡のグルメも多々ありますが、私好みのフードをご紹介いたします。

<豚バラ>

まず、東京の焼き鳥屋さんでは、めったに食べられない「豚バラ」です。理由は豚は焼き鳥屋さんには置いてないから。そんな中、「豚バラ」を置いている数少ない焼き鳥屋さんに行って、「豚バラ」を1人で4本以上、いきなり最初にオーダーするお客さんは、九州出身が多いといわれているようです。

最近流行りの野菜巻き!

これが豚バラです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ギョーザ>

次に、福岡のギョーザは小振りが多く、醤油と特製の味噌をつけて食べるケースが多いようです。小振りなので、何個でも食べれらる感じがしますし、ビールとの相性が抜群です。

小振りな一口ギョーザ

<とても柔らかいうどん>

最後に、福岡のうどんはとても柔らかく、コシが全くないように調理されていますが、理由は、「消化に良いように」とか、「おやつ感覚のファーストフード的だから」だと言われています。

とても柔らかいうどん!

 

以上、福岡の観光スポットとグルメの紹介でした。一度、福岡に行ってみてください!

 

休日の料理人

皆さん初めまして。

本年度より副委員長を拝命しました宮内と申します。

実は今年で単組の組合活動歴21年目を迎えました。

 

日々の組合活動を通じ、様々な問題・課題に取り組んでいますが、もちろん思い通りになることばかりではありません。達成感もあれば、相応のストレスやプレッシャーもあります。

 

そんなストレスフルな日々(?)を解消し、リフレッシュするために、私は休日に料理をします。

といいますか、料理だけに集中する時間を作ります。他には全く何も考えません。

一人で自宅近くのスーパーに食材を買い出しに行き、あとは黙々と肉、野菜等を切っています。

 

ではどのような料理を作るのかといいますと、ジャンルはバラバラですが、基本的には外食の中で「旨い」、「家でも食べたい」と感じたものを作ります。

そこで今回は、これまでも何度か作ったことのある「マッサマンカレー」をご紹介させていただきます。

 

そもそも「マッサマンカレー」とはタイ南部で食べられるタイカレーのひとつ。

タイカレーと聞くとグリーンカレーやレッドカレーのように「辛い」というイメージを持たれるかもしれませんが、そのようなことはなく、深いコクがあり、甘みを感じます。

 

では作り方です。

なお、今回ご紹介する分量は約4人前です。

 

まず、塩(小1/2)をまぶして、ほぐした挽肉(800g)を鍋で炒めます。一般的には鶏もも肉を使うのですが、今回は合挽き肉を使っています。

次に、挽肉の色が変わった後、みじん切りした玉ねぎ(2個)を入れて炒めます。

 

 

 

 

 

そして、マッサマンカレーペーストです。ペーストを最初から作るとなると大変ですので、これはとても便利です。

 

 

 

 

 

 

 

(辛い方が好みであれば、ペーストを多めに入れます)

ペースト(100g)を鍋に入れ、具材と馴染むように炒めます。今回はジャガイモとパプリカも入れていますが、ピーナッツを入れてもおいしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

カレーを作っている間にジャスミンライスを使ってターメリックライスも作ります。

ジャスミンライスは洗わずに、ターメリック、ローリエ、塩コショウ、オリーブオイル、水を入れて炊飯器のスイッチオンです。

 

 

 

 

炒めた具材にココナッツミルク(800cc)を加えてしばらく煮込み、最後に味を見てナンプラー、砂糖を加えます。

 

 

 

 

出来上がり。

あまり辛くはありませんので、うちの子供たちにも好評です。

簡単に作れますので興味のある方がいらっしゃれば、是非試してみてください。

 

さて、冒頭でも触れましたが、長く組合活動をしていますと、どうしても既成概念やこれまでの経験にとらわれがちになってしまうように感じます。

生保業界や労働組合を取り巻く様々な変化を恐れず、常に新しい発想を持ち、生保労連副委員長としての初年度を、リフレッシュした新たな気持ちで取り組んでまいりたいと思います。

 

それでは今後ともどうぞ、よろしくお願いします。