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U&Uネットワーク柏を開催
消費者保護の機運が高まる中、生保労連では消費者代表と組合員の相互理解の促進に向け、4月27日に千葉県柏市内のホテルにて「U&Uネットワーク柏」を開催しました。
あいにく雨天での開催となりましたが、2名の消費者代表と6組合12名の組合員との間で、積極的な意見交換が行われました。
- 消費者と保険会社の間には、保険に対する知識レベルにギャップがあるので、保険会社・営業職員から消費者に対し丁寧に説明をして欲しい。
- 消費者と保険会社の間で認識相違が発生する原因としては、商品の複雑さ、営業職員の説明不足などが挙げられる。
- 保険は目に見えない商品であり、保険事故発生時まで商品内容を確認することが少ないため、苦情になりやすい。
- 今後、どうすれば相談・苦情が減るのか、常に念頭におきながら、日々の業務を行いたいと思った。
- 日々、私がお客さまより頂いている意見も多々あり、改めてしっかりと消費者代表からいただいた意見・アドバイスを受けとめる必要があると感じた。