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1月27日に開催した生保協会との労使協議会において、各組合の交渉を積極的に支援するため、25万組合員の思いを込めて、佐藤委員長より渡邉生命保険協会長宛に、「各経営が組合員の日々の労苦と期待に応え、組合の要求ならびに労使協議の要請に対し誠意ある対応を示し、各組合の設定する回答期限日までに要求主旨に沿った回答を提示するよう」文書申し入れを行い、春闘が本格的にスタートしました。協会側からは、「申し入れ内容を真摯に受け止め、各社にもしっかりと伝える」旨の表明を受けました。
1月18日にホテルにて第44回中央委員会を開催しました。本部役員、中央委員合わせて93名が参加して活発な議論を展開し、8月に開催した定期大会以降の活動経過を報告するとともに、「総合生活改善闘争(2011春闘の取組み)・春季方針」を全会一致で決定しました。
春季においては、「賃金関係の取組み」をはじめとした「統一取組み課題」について、各課題に応じた共闘体制、情報交換・情報提供体制の充実・強化をはかり、全組合の参加による統一闘争を積極的に推進していきます。

特に、「ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組み」については、引き続き春闘の大きな柱と位置付け、本年8月までの3年間の取組み方針・目標を定めた「中期方針」の最終年度として目標達成がはかられるよう、昨年度に引き続き、「ワーク・ライフ・バランス到達目標の達成に向けた取組み推進」を「統一共闘課題」に設定し、全組合が積極的に取組みを推進します。
また、パート・有期契約労働者が増加する中、「同じ職場に働く仲間」として運動を強化すべきであるとの観点から「パート・有期契約労働者の処遇改善に向けた取組み」を、今春闘より新たに「統一取組み課題」の柱として位置付けを高め、各組合の組織事情や課題認識等に応じて、主体的かつ積極的な取組みを行っていきます。
<総合生活改善闘争(2011春闘の取組み)における「統一取組み課題」>
<総合生活改善闘争(2011春闘の取組み)における「統一共闘課題」>
生保労連では「労働諸条件全般を見据えた総合的な生活改善闘争」として、統一闘争の効果を最大限発揮するため、8月に開催した第42回定期大会において「基本方針」を決定し、全組合の参加による「総合生活改善闘争(2011春闘の取組み)」を秋季より展開しています。
「基本方針」の中では、4本柱で構成された「統一取組み課題」を設定し、それぞれの課題には具体的な「取組みメニュー」を提示しています。各組合は「取組みメニュー」等を参考に、主体的に取組み課題を選択し、実効性ある取組みを展開しています。
また、「統一取組み課題」の中の「賃金改善」の取組みについては、1月に開催する中央委員会において統一要求基準をはじめとした「春季方針」を決定し、春季を中心として積極的な取組みを展開していきます。
生保労連では、毎月営業職員委員会や内勤職員委員会等の会議を開催し、取組みの進捗状況や課題認識等について各組合間で共有化をはかるとともに、タイムリーな情報提供を行う等、各組合の取組みへの積極的な支援を行っています。